東京裁判を考える


極東軍事裁判についは「戦勝国イコール正義」に基づいて行われた国際法に違反するものです。この事についての詳細は総本部のHPに記載してありますのでご覧下さい。

大東亜戦争当時の世界情勢を見ると、大国の植民地支配があたりまえの様に行われていた。我が国はこれらの白人帝国主義からアジアの国々を守って来た戦争であり、植民地支配が当たり前の時代でもあった。
しかし、我が国は「虐殺をした国」と言われ東京裁判から今日に至るまで犯罪国のレッテルを貼られ続け、周辺諸国から「過去の歴史」と再三攻撃され続けている。
では、我が国が受けた原爆による「無差別大虐殺」の責任はどこにあるのだろうか?長崎・広島でどれだけの一般市民がなくなったのだろうか?東京大空襲では?
世界唯一の被爆国である我が国は「敗戦国イコール悪」として裁かれた。何か矛盾していないだろうか?
サンフランシスコ講和条約発効後の昭和28年8月の衆議院本会議で「戦犯に対する赦免決議」が社会党や共産党を含む全会一致で可決され、国際的にも講和条約第11条に基づく関係11カ国の同意を得ている。
昭和29年には、A級戦犯の汚名を着せられていた重光葵氏が外務大臣に、賀屋興宣氏が法務大臣にと公務に復帰し、昭和32年には、A級戦犯容疑者とされていて岸信介氏が総理大臣になった事について当時、外国からの日本批判は一切受けておらず、昭和35年には岸信介首相によって、日米改定安保条約まで締結されている。この時点で「東京裁判」は無効になっているのではないだろうか。

我が国はこの東京裁判史観の呪縛によって、周辺諸国に対する外交で弱腰になってしまっている。
今こそ間違った「過去の歴史観」を払拭し、我が国を国民が誇りと自身の持てる健全な国家に立て直していかなければならない。

その為に「国民決議」により「東京裁判無効」を明らかにする「東京裁判再審請求署名」を1人でも多くの方に参加して頂きますようお願い致します。

極東国際軍事裁判FLASH


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総本部HP「東京裁判再審請求」について

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